Pちゃんちの稲刈り <平成15年9月14・15日>

刈り取る前の田 では、今年の稲刈りレポートをいたしましょう。

今年は冷夏(れいか)のため、イネの生長が心配されましたが、なんとか予定通り稲刈りができました。
頭を垂れる稲穂 実った稲穂
コンバインの出動 倉庫(そうこ)からコンバインを出して、点検と準備をします。

先についている角(つの)のようなものでイネを起こしながら刈り取っていきます。

右横には、刈り取ったもみを受けるじょうぶなふくろをたくさんセットしておきます。
コンバインの先端部 モミを入れる袋
コンバインの運転席(左部分) 運転席の左側には、たくさんのレバーがついています。

前の角を上げたり、下げたり、動くスピードを変えたりする操作(そうさ)をします。
運転席の前部分 運転席には、ハンドルの役目をするレバーがついています。やじるしの方向へたおすと、そちら側に動きます。

運転席からの見た目」(動画12MB)
刈り取り作業中のコンバイン 昨年コンバインを買いかえたので、調子よく刈り取ることができました。

中古でもコンバインのような農機具(のうきぐ)はすごく高いです。それに、活躍(かつやく)するのは1年に1度だけですからね。
自転車でお使いのPちゃん
Pちゃんたち子どもチームは、自転車に乗って近くのコンビニまでジュースやおやつを買い出しに行ってくれます。

最近は、どこでもコンビニができて便利になりましたね。
稲を刈っているPちゃん Pちゃんも、カマをもって手刈りをします。このような体験ができるのは、Pちゃんにとってもしあわせなことでしょう。

春に骨折した左手もすっかり治って、上手に刈っています。
稲穂をコンバインへ 刈り取った稲穂
カンフー母さん 手で刈った稲穂(いなほ)をコンバインに通します。手をつめないように気をつけないといけません。

手で刈ったものは、上のようにずらして重ねておくと、コンバインにかけやすくなります。

お母さんは相変わらず日焼け防止のための重装備(じゅうそうび)です。でも、これでは変なカンフーおばさんですよね。
刈り取り(ビフォー) 刈り取り(アフター)
散乱する袋を集めています すっかり刈り取りができました。

最後に、田んぼのあちらこちらに残っている青いふくろを集めます。
袋を積んで、重そうな車 集めたふくろを軽トラックにのせて、乾燥機(かんそうき)のある所へ運びます。重いので、荷台(にだい)がタイヤにつきそうです。

稲刈りの日は、この乾燥機が使える日によって決まります。
モミの乾燥機です モミを乾燥機に入れます
乾燥機の制御板 昔ながらの「はざ」にかけて乾燥させている所もありますが、現在では、このような大きな乾燥機を使ってモミを乾燥させることが多いようです。

「はざかけ」について:
風土記八十八選 第三選
<ローカル通信舎「風土記八十八選」より>
畦に咲くヒガンバナ というわけで・・・平成15年の稲刈りも無事に終了しました。

畦(あぜ)に咲いている「ヒガンバナ」(曼珠沙華)がとてもきれいでした。