Pちゃんちの田植え奮闘記  5月22、23日

今日はお母さんの実家(岡山県)で田植えです。
おじいちゃんが70歳をこえているので、そろそろみんなで手伝いに帰らないといけません。

すくすく育ったイネの苗(なえ)です。おじいちゃんが大事に育てたものです。

ちなみにこのイネは、コシヒカリです。
田植えをする前に苗の消毒をします。イモチ病などにきく薬をパラパラとふりかけています。

でも、あまり使いすぎると川に住む生物にわるい影響(えいきょう)がありますと書いてありました。
お父さんが苗をたんぼの横まで運んでいるところです。ここでひっくり返したらたいへんです。

実は1回ひっくり返しました。(^^ゞ
これはヒミツです!

お父さんがはいているのは「田植え足袋(たび)」と呼ばれる田植え専用の地下足袋です。底がゴムで足首の辺りはくつ下のようになっています。980円でした。
花さかじいさんではありません。(^O^)

これは肥料をまいているところです。三色の肥料が入っていて、それぞれとける時期がちがっているので、イネの成長にあわせてきくそうです。まるで時計じかけのような肥料ですね。
トラクターで「しろかき」をしています。土をほりおこして、全体を平らにしていきます。

このあとトンボ(グランド整備などに使う道具)を使って手作業でさらに平らにしていきます。この作業がまたたいへんなのです。
手前に見えるのが「しろかき」がまだおわっていないたんぼです。

どうです? たんぼが平らになっていることがよくわかるでしょう。

22日(土)の作業はここまで・・・

さあ、おわったぞ!ということで、みんなで湯郷温泉へGO! 新装開店「鷺ノ湯」の600円は安い(^.^)
日曜日の朝は6時に起きて準備です。

さあ、いよいよ田植えです。

これは田植機で、2条(にじょう)植えといわれるタイプで、1回で2列ずつ植えられます。
2列ずつ植えられているのがわかりますか?

植えたイネの間を歩いて進むのですが、これがまたむずかしいのです。足下をばかり見ていると田植機はクニャクニャいがんでしまいます。ぬかるんでいるたんぼの中を歩くのはなかなかたいへんです。
Pちゃんもちゃんとお仕事をしていますよ。

長ぐつでたんぼに入るとぬけなくなるので、Pちゃんは「あぜ」から植えています。

Pちゃんが植えているのは「スズメのえさ」と呼ばれる一番はしの一列です。はしの一列は「あぜ」にとまったスズメがつっつくためそう呼んでいるそうです。
お父さんが手で植えているところです。田植機を使えば?

田植機は便利なのですが、はしの部分やUターンする部分には植えられないのです。

そこで手植えが必要になるのです。なかなかいい手つきでしょう? でも、この姿勢って腰が痛くなるのです。
イネの苗はこうして持って植えていきます。指であなをあけて、その中に苗をおいてくるようにして植えます。

持ちきれない苗は腰のカゴの中に入れておきます。
いなかのおばちゃん???

正体はPちゃんのお母さんでした。
むぎわらぼうし、長そでシャツ、首の手ぬぐいなどなど、日焼けをしないための工夫です。

美容の問題もありますが、日焼けをしすぎるととても疲れます。そこでこんなスタイルが一般的なんですね。
みごと田植えの完成です。

だれですか? グニャグニャだって笑うのは。これでもたいへんだったんですよ。何ごとも経験です。

次は秋の稲かりです。そのときは、また奮闘記をアップしますのでお楽しみに!

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