毎年、年末に友人数人とスキーに出かけます。最近はずっと長野県志賀高原の焼額山に行ってます。
今回も前回も大変よいお天気に恵まれ、1年間の締めくくりとして気持ちよく滑ることができました。
最近感じることは、若いスキーヤー少ないということですね。スキーヤーだけでなくボーダーも減っているように思います。JRのシュプール号もなくなって久しいし、スキーバスの数もすごく少なくなっています。以前はゲレンデで昼食を食べるときはそれなりの覚悟で並ばなければなりませんでしたが、最近は余裕で座れます。それはある意味ありがたいことですが、寂しい気がします。
テレビ番組を観てもよくわかりますね。スキーが人気のあった頃は SALOMON SKI NOW という番組がありました。当時は上原 由(ゆかり)デモがかわいいので人気があり、毎週観ていました。そこで SALOMON に対抗してうちのメンバーを「Horumon Ski Team」と命名して毎年出かけています。何で「Horumon(ホルモン)」かというと、そこは大阪ですからと言わざるを得ないですね。