大人気のハリー・ポッターシリーズもいよいよ8作目の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(7月15日公開)で完結です。
さっそく娘と2人で観に行きました。と2人で行っても50歳以上の割引が効くので助かります。もちろん前日にネットで座席を押さえておくので、当日は開演15分前に家を出て十分に間に合います。近くにシネコンがあるのって便利ですね。
さて、映画の内容ですが・・・前作に引き続き、邪悪なヴォルデモート卿を倒すべく、ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人は「分霊箱」を探す旅を続けていた。
謎を解き明かしながら、分霊箱を破壊していくとともに、ハリーは自分の出生にまつわる秘密や「死ななければならない存在」であることを知る。
最終決戦の場となるホグワーツでの壮絶な戦いの結果、ハリー達の勝利となるがたくさんの血が流れてしまう。
かわいかった3人が活躍していたシリーズ前半とは違い、シリーズ後半は、このような戦いの場面が多く、暗いイメージがつきまといます。しかし・・・
原作を読んでいたので、結末はわかっていたのですが、ラストシーンはホッとするような場面で締めくくられているため、見終わってハッピーな気分で帰ることができます。今から観に行こうと思っておられる方は、ぜひ行ってください。
また、本作品はシリーズ初の3D作品となっていますが、いかにも3D作品ですよ!と強く主張するのではなく、さりげなく自然な立体感を出しているという感じでした。
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