今日は、小学校の外国語活動の授業を見てきました。
「I want to be a ~」と自分が将来なりたい職業を発表していました。
中学校の英語科とちがって小学校の外国活動では、
(1) 外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験すること。
(2) 積極的に外国語を聞いたり,話したりすること。
(3) 言語を用いてコミュニケーションを図ることの大切さを知ること。
などの学習が行われます。
外国語として、英語が扱われていました。
子どもたちは耳からの情報が中心となるので、このように
大きなモニターを使ってNHKの映像を観たり、CDなどからの
音声を聞いて外国語でのコミュニケーションに慣れていくようです。
このクラスでは、50インチのプラズマディスプレイに映像を映して
学習を進めていました。このような環境であれば、子どもたちは
視覚と聴覚の両方からの情報によって英語を身近なものとして
とらえ、スムーズにコミュニケーションへとつなげることができる
のでしょうね。
おっと、17時台の新幹線で出張だぁ。乗り遅れてはいけないので
大慌て駅に向かいました。
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