バイオハザード4 アフターライフを観てきました。
ホラーやスプラッター映画ってほとんど観に行かないのですが、なぜかこのバイオハザードのシリーズだけは娘と2人ではまってしまい、1・2・3ともテレビやDVDで観ているので期待して4を観に行きました。歩いて5分程度のところにシネコンができたのは本当にありがたいことです。
今回の冒頭シーンは東京が舞台です。3の最後に出てきたように、東京もT-ウィルスに感染したアンデッドに占拠されたという設定からストーリーが始まります。東京のアンブレラ社にたくさんのコピーアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)が進入してきて戦闘シーンが繰り返されます。このあたりはおなじみの展開ですが、今回の作品は3Dなので、これでもかというくらいいろんな物が飛び出してきます。
・T-ウィルスの中和剤の効果はどうなったの
・アラスカまではどのようにして行ったの
・新種のアンデッドは
などなど、どうなっているんだろうという疑問がいくつか湧いてきましたが、あんまりそんなことを考えて観る映画ではないですよね。
東京、アラスカ、ロサンゼルスと移動し、生存者を救うため、おびただしい数のアンデッドとの戦いやアンブレラ社との戦い・・・
そして、ラストシーンでは「バイオハザード5があるぞ!」という前作と同じような終わり方です。
このパターンだと何作でも作れるなぁと思いながらも、ついつい続きを観たいと思わされる映画でした。
余談ですが、先日、来日しているミラ・ジョヴォヴィッチがテレビに出てましたが、スクリーンの中のアリスの方が素敵に見えましたね。
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