NAS問題では10月末から翻弄されていますが、年末で何とか一段落しました。その経緯をまとめてみると・・・
10月末 旧NASのHDDが壊れて読取不能
→BUFFALOでは無理なのでデータ復旧サービスへ依頼
新NASを購入したが、RAID 1(ミラーリング)で使用すると5分程度で
ネットワークから消えてしまい、使用不可となる。
11月中 新NASをBUFFALOに修理または交換依頼
→システムに問題とのことで、修正後返送される
→返送された新NAS改もまったく同じ症状で使用不可
11月末 新NAS改をBUFFALOに返送
→症状は確認できないが、一応新品と交換
この時点で、内蔵HDDがSeagateからHITACHIに換わっていた
12月初 新新NASもまったく症状が変わらず
→BUFFALOにメールするも、FAQ以上の情報は得られず
忙しかったので、しばらく使用せず
12月末 RAID1で使うために買ったものだが、思い切ってデフォルト(RAID 0)に戻す
→RAID 0では何もなかったように順調に稼働
BUFFALOにメールし、RAID 1での使用について調査依頼
このような経緯を経て、何とか今は使えています。
しかし本来は、旧NASが突然壊れた時データが取り出せず、復旧業者に依頼するはめになったので、ミラーリングしておくためにこの機種を購入したのです。これでは容量が増えただけで安全性の向上が図られていません。BUFFALOの回答を待って、安定してRAID 1が使えるのなら再構築を行うし、それがだめならバックアップ用にUSB接続のHDDを追加するようにしなくっちゃ!
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