BUFFALOのサポートからNASの不具合について調査したいということで、再度NAS本体の交換を言ってきました。
現状でもRAID 0 で問題はないので、どっちでもよかったのですが、原因がわかればいいかと思って応じました。
送られてきた交換品を見ると、今までのNASのファームウェアがすべて1.37だったのですが、今回のは1.40に上がっていました。どう変わったのかはわかりませんが、一度RAID 1に設定してバックアップファイルをコピーしてみました。
昼間、出勤している間にコピーの作業をさせておいて、帰宅後に見てみると、20%程度をコピーしたあたりでコピーできずに止まっていました。NAS Navigator2で見ると、以前と同様でNASのアイコンが消えていました。まったく改善していないのかと思ったのですが、検索をかけるとNASが再表示されましたので、以前よりはかなり改善されているようでした。
あと変更されているのは、HDDが日立からまたまたSeagate社のものに替わった点です。そのせいかどうかわかりませんが、今までのものより書き込み時の音がかなり静かになった感じがします。
それでも不安要素は拭いきれませんのでRAID 0 に戻してから使うことにしました。
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