昨日の休日出勤の代休だったので、お昼に「インモータルズ-神々の戦い-」を観てきました。
人類が誕生するはるか昔、“光”と“闇”の神々の戦争が起きた。戦いは光の神が勝利し、闇の神タイタンは地下深くに封印された。
時は流れ、古代ギリシアの時代。強大な武力と残忍さで世界を支配しようとする邪悪な王ハイペリオン(ミッキー・ローク)は、光の神が造った武器である「エピロスの弓」を捜し求める。
周辺国を制圧しギリシアに侵入したハイペリオンの軍隊がテセウス(ヘンリー・カヴィル)の村を襲う。目の前で母を殺されたテセウスはハイペリオンへの復讐を誓うが、捕えられ奴隷にされてしまう。そこで、伝説の「エピロスの弓」のありかを知る巫女・パイドラ(フリーダ・ピントー)に助けられ、数人の仲間と脱走する。
彼のたくらみを阻止するため全能神ゼウス(ルーク・エヴァンス)に選ばれた人間の勇者テセウスは、ギリシアを世界を救えるのか・・・。
ギリシア神話をモチーフに、CGが駆使され、衣装、背景などビジュアル的にすばらしくよくできた作品です。
しかし、われわれ日本人には理解しにくいシチュエーションがたびたび出てきます。
「神」っていった何なの?と思うようなことが多々ありました。また、最後の戦いで殺された神々はそれで終わりなの?
そのほか、エグいシーンがかなりありますので、観に行かれるときは要注意です。
「インモータルズ-神々の戦い-」公式サイト:http://immortals.jp/
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