津山の家のガレージの軒下にツバメが巣を作っています。
ゴールデン・ウィークに帰るとたいてい毎年見ることができます。
仲良くエサをとりに飛び回っては、ときどき巣に戻ってくるので、そのチャンスをねらって撮りました。
ツバメって黒のイメージが強いですが、よく見ると喉やくちばしの上部がきれいなオレンジ色だったり、頭部や羽根の一部に青色が混じっていたりして、けっこうカラフルな感じなんですね。
また、庭にはオキナグサが咲いています。
オキナグサは、4月から5月にかけて開花。花びら(本当は、がく片)が散ったあと白くて長い毛のある果実ができます。この白い毛を白髪頭に見立てて、オキナグサ(翁草)の名前がついています。環境庁の植物版レッドリストで絶滅危惧2類(絶滅の危険が増大している種)として位置づけられています。
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