自宅のFAXの調子が悪くなりました。
とは言っても親機の通話やFAXなどの基本機能には問題がないのですが、よく使う子機の調子が悪く、着信音が鳴らなかったり、通話が切れたり・・・ほとんど使い物にならない感じです。まあ、15年ほど使っているのでしょうがないか。
そこでFAXを買い換えるためにリサーチした結果、SANYOのSFX-DW710(N)という機種にしました。
親機についている受話器もコードレスのため、リビングでとってもあちこちに移動することが簡単にできます。この機種には子機が1台ついています。2階のそれぞれの部屋に子機を置いて、インターホン代わりに使うことを想定して購入しました。うちの環境にはこの機種がピッタリのようです。
さらに、TEL-DJW9(W)という電話機も購入しました。これでコードレスの子機が全部で4台になります。(子機の最大接続数は4台)
もちろん増設用子機だけを別売しているのですが、子機1台で1万円以上しますので、2台増設すれば2万円・・・これは高い!
今回購入した金額は、FAXが18,800円(5年間保証付き)、TELが12,800円なので、合計31,600円。バラバラに買うよりうんと安く買えました。本当はおかしな話ですが、増設用の子機の価格設定が高すぎるのでしょうね。
ネットで値段をリサーチし、それをもとに近所の量販店に行くことが多いです。そこでネット価格と同等またはそれ以下であれば量販店でポイントと5年間保証を付けてもらって購入します。今回もFAXはネットで調べた最安値よりさらに安く、5年間保証付きで買って持ち帰りました。電話の方は商品がなかったのでネットで買いました。
SANYOがPanasonicに吸収されたので、ブランド名がなくなってしまいそうですが、あまり気にすることもないので、これで10年間は使うつもりです。
コメントする