金縛りにあったように・・・

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今日は「文化の日」なので普段より文化的な生活をしようと・・・そんなわけではないですが、映画を2本観てきました。eye

 

1本目は三谷幸喜監督の「ステキな金縛り」

三流弁護士の宝生エミ(深津絵里)は失敗続きでもう後がない。そんな彼女がボスの速見悠(阿部 寛)から与えられた仕事は、曰く付きの殺人事件。被告人矢部五郎(KAN)は無実を主張しており、完璧なアリバイがあるという。そのアリバイの証人は、事件当夜、しかばね荘という怪しげな旅館の一室で金縛りにあっていたというのだ。彼の無実を証明できるのは一晩中彼の上に乗っていた落ち武者更科六兵衛の幽霊(西田敏行)だけ。

エミはその六兵衛の幽霊に会い、彼を証人として法廷に召喚する。しかし問題なのは、この六兵衛の姿は、すべての人に見えるわけではないことであった。しかもエミが法廷で対するのは検事小佐野徹(中井貴一)。これが科学で証明できないものは一切信じないという石頭であった。421年前に無実の罪で首をはねられた落ち武者の幽霊六兵衛と三流弁護士の迷コンビで被告の無罪を証明できるのか・・・

三谷監督らしい、本当にすばらしいエンターテイメント作品です。よくこんな脚本が書けるなぁと思うようなセリフもポンポン出てくるし、設定がとてもおもしろいです。期待して行きましたが、それ以上の価値ありでした。出口のところで後ろの10歳くらいの子が、「見に来た甲斐があったわ!」と大きな声で言ってたのが印象的でした。約2時間半、金縛りにあったように、スクリーンを見入っていました。

深津絵里ってすごくきれいになったなぁと思いました。いい女優さんは輝いているからかな? また、六兵衛は西田敏行しかできないような役だ。被告人矢部は「ど~んなに困難でくじけそうでも・・・」のKANです。懐かしいな。

キャスティングはお見事だし、美術はもちろん種田陽平。これまた三谷作品にはなくてはならない匠の技ですなぁ・・・。

11月5日(土)にはスピンオフ作品「ステキな隠し撮り 〜完全無欠のコンシェルジュ〜」がテレビで放送されるので、そちらも観てみようっと。

「ステキな金縛り」公式サイト:http://www.sutekina-eiga.com/

 

もう1本は「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」3D版wine

17世紀のフランス。銃士をめざして田舎からパリへと出て来た18歳のダルタニアン(ローガン・ラーマン)は、衛兵隊長ロシュフォール(マッツ・ミケルセン)とのごたごたから偶然に三銃士アトス(マシュー・マクファディン)、ポルトス(レイ・スティーヴンソン)、アラミス(ルーク・エヴァンス)と知り合いになって意気投合。

若き国王・ルイ13世(フレディ・フォックス)から宮殿に呼ばれたダルタニアンと三銃士は、そこで英仏の和平交渉にやって来た英国のバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)と美女・ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)と会う。彼女は、以前アトスを裏切り、大切な設計図を盗んでいた。

ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)は、アンヌ王妃(ジュノー・テンプル)とバッキンガム公爵の不倫をでっち上げて、英仏を戦争に導くことを狙っていた。そのため、二重スパイのミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた。

以前から好意をもっていたアンヌ王妃の侍女コンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)から助けを求められたダルタニアンは、ネックレスの奪回を決意し、三銃士とともに英国へ旅立つ。

 

「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督作品らしく、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計した飛行船が実際に作られていたという荒唐無稽な設定で、派手なアクションが盛りだくさんのエンターテイメント作品です。

「ステキな金縛り」ほど期待以上の驚きはなかったですが、名作をベースに斬新な設定のおもしろい作品だと思いました。続編があるよっていうエンディングだったので、次回作が楽しみです。happy01

「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」公式サイト:http://34.gaga.ne.jp/

 

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このページは、puckが2011年11月 3日 20:15に書いたブログ記事です。

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