2011年12月アーカイブ
データの書き戻し作業に一晩かかりました。
NASとして正常にファイルサーバの稼働しているので一安心。あとは今回の問題点であるスケジュールバックアップ機能の確認です。
NASのすべての設定を以前のものと同じように設定してから、手動でバック機能を動作させました。
待つこと数十分・・・ログファイルを確認すると、バックアップが正常に完了していることが確認できました。
これで次の火曜日の午前中にスケジュールバックアップが正常に完了していれば、完全に元の状態に戻ったということになります。よかったよかった。
4日にドック入りさせたNASが返ってきました。
弊社検査にて正常動作を確認致しました。電源ON/OFF動作、起動、通信動作、設定画面表示、共有フォルダの確認に以上は確認できませんでした。また、内部ドライブユニットの認識、全セクタリードライト検査に異常は確認できませんでした。(出荷時状態)
ドライブユニットを念のため交換しました。
ということでした。6日受付で14日発送なので、まあまあ早い方ですね。
たいていの場合、不具合箇所を詳細には書いてこないので、こんなもんだと思いますが、最近I社もB社も対応はきちんとしてくれるので安心です。
さて、これからUSB接続の外付けHDDにコピーしていたデータを書き戻さなくっちゃ!
第55回「はら研」を行いました。
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第55回 はら研(原先生を囲んで情報教育を研究する会)
と き:平成23年12月10日(土) 13:30
ところ:尼崎市立園田北小学校 コンピュータ教室
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■1 情報教育&ICT活用 最新情報
■2 JAET2011丹波大会の報告
■3 京都市藤城小学校研究発表会の報告
京都市の先生の方から、藤城小学校の実践についての解説がありました。
◇先生のICT活用
◇子どもの考えを、どのように「黒板」に取り組むか
など、複数の学年の研究内容について発表がありました。
■4 ワークショップ
テーマ1:「子どもための科学的思考と活動」
~被災地の子どもの学習を活性化するために~
何かむずかしいワークショップだと思われますが・・・
-課題-
1枚の紙(A4またはA3)を、できるだけ長く滞空させる。
-ルール-
(1)配付した紙は、折ったり、切ったりしない。
(2)紙の上に、別の紙を貼り付けたり、ゼムピンを取り付けたりしてもよいが、上から見た大きさは、1.5倍を超えてはいけない。
(3)紙を貼る時は、基本的にセロテープで貼る。
こんな感じで、航空力学的思考?を駆使して、飛行物体を作りました。
1人3回ずつ滞空時間へのチャレンジをしました。
テーマ2:「ICT活用と授業力」
通常だと、この辺りで時間切れで終わっちゃうのですが、今回はまじめに時間延長で話し合いました。
ICT活用は進んできているが、ICT活用をする前に備えていなければいけない力「授業力」について考えていかないといけないということで、次回からの課題としました。
ということで、やっぱり途中で終わってしまいましたが、有意義な例会でした。
次回は、2月18日(土)の予定です。たくさんお集まりください。
何度手動でバックアップにトライしてもだめなので、メーカーへドック入りさせることにしました。
バックアップはできないけど、手動でコピーすればOKなんだなぁ・・・何でだろう?
USB接続のHDDにデータをコピーしてから、アイ・オー・データの方に送りました。
これでしばらく(2週間くらい)は返ってこないんだろうなぁ。
毎年NASに泣かされている・・・