2012年1月アーカイブ

昼過ぎにiPad2でFacebookを覗いていたら、「知り合いかも?」のコーナーに娘の名前が・・・すぐに「友達リクエスト」を出すと、隣の部屋にいた娘が笑いながら入ってきて、「何やってんのん?お父さん、承認してほしい?」

 

すぐに承認メッセージが入って、無事に娘と友達になりました。happy01

娘がちいさい頃から「お気楽コンビ」と言われている変な父娘ですが、けっこう「仲良し親子」です。

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神戸市元町の兵庫県私学会館で13:30~17:00まで、兵庫県教育工学研究会 研究発表大会・講演会に参加しました。

■研究発表

  1. 「国語科における情報活用能力の育成」-取材
    -取材したことをもとに学級新聞を作ろう-
     丹波市立黒井小学校 佐藤 貴康先生
  2. 「VBAを利用したデジタルカメラ画像情報の読み出しと分析について」
     兵庫県立神戸工業高等学校 西川 敏弘先生
  3. 「タブレット端末を意識した授業支援システム」
    -双方向の授業を目指して-
     ICT活用教育研究所 山本 恒先生

■講演会

演題「教育工学とセマンティックWeb」

講師 兵庫県立兵庫工業高等学校 教頭 秋定 正人先生

 

小学校での教科指導における情報活用能力の育成、高校における情報の科学的な理解についての発表に続き、タブレット端末を活用するための授業支援システムの発表がありました。

最後の講演のテーマ「セマンティックWeb」については、ちょっと難しい内容でしたが、今後ますます爆発的に増加するWeb上のデータを効率的に利用するためのテクノロジーについての興味深いお話でした。

 

今回は会長が遅れることになったので、開会直前に「開会の挨拶」を頼まれたことが1番のサプライズだったかな。

 

 

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祭りのあと・・・昨日は賑やかだった我が家も今夜は家族3人だけの食事です。

昨日の食材がたくさん残っていたので、それらを使って今夜のディナーもけっこうなごちそうになりました。

サラダは、津山からもらってきたサラダミズナと生ハムのサラダ。メインの肉料理は、残っていたオレンジ系のリキュールで肉を煮込み、マッシュルーム、赤と青のピーマン、ブロッコリーのブラウンソースをかけたもの。

 

残りものを使って作ったけれど、娘が「まるでクリスマスみたいやなぁ。」と言うくらい豪華なディナーができあがりました。

 

ちょっと遅めですが、スキーへ行ったメンバーで新年会をしました。毎年年始にやっているのですが、今年はうちの娘の成人式などの関係で少し遅くなりました。

今年はうちの家族3人を入れて11人が集まりました。お昼頃から夕方6時から7時頃まで食べたり・飲んだり・おしゃべりをしたり・・・そして全員でスキーのDVDを観ました。

 

今年の料理は、お寿司(これは出前)とパスタ。パスタは、リングイネのジェノバ風、チョリソーのトマトソーススパゲッティ、タコと春野菜のペペロンチーノの3種類を準備。中でもペペロンチーノが一番人気だったかな。

そのほか、お客様がいろいろなものを持ってきてくれました。お手製のサラダとフランスパン、R.L(エール・エル)のワッフル、ショウタニのシュークリーム、シェ・ノグチのたまごロールとケーキ・・・などなど食べきれないほどのスイーツなどが集まりました。

 

今日はホスト役に終始していたので、すっかり写真を撮るのを忘れていました。

 

土曜日は午前中に「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」を観に行き、夕方から津山へ義母を送って行きました。一泊して今日の午後3時頃には自宅へ帰ってきましたが、中途半端な時刻だったので、久しぶりに2人で映画に行くことにしました。

妻の職場での「年末に観たリアル・スティールがすごくよかったよ。」という意見を尊重し、今日は「リアル・スティール」鑑賞に決定!

主人公のチャーリー・ケントン(ヒュー・ジャックマン)は若かりし頃、将来を嘱望された期待のプロボクサーだった。主演のヒュー・ジャックマンと言えば、「X-MEN」の「ウルヴァリン」を演じている俳優だが、メイクが違うのでイメージはかなり違っている。

チャンピオンを目指してトレーニングに打ち込んできたものが、時代は高性能のロボット同士を戦わせる“ロボット格闘技”の時代に突入。もはや人間のボクサーは必要とされず、彼は生きる場所を失っていた。何とかロボット格闘技のプロモーターとして生計を立てているものの、資金不足の中で手に入れられるロボットは弱く、リング上であっという間に打ちのめされてスクラップと化してしまう。

そんな折り、別れた妻との間に生まれた11歳の息子マックス(ダコタ・ゴヨ)が、母親が亡くなったことで彼の前に現れた。だが、マックスは情けない姿の父チャーリーになつかず、親子関係は最悪。

ある日、2人はゴミ捨て場でスクラップ同然の旧式ロボット“ATOM”を発見。ATOMの活躍をとおして、だんだんと親子の関係が修復されていく・・・。

 

戦いに敗れたロボット達がスクラップになる姿を見ると切なくなりますが、ATOMの活躍をとおして親子の関係が深まっていくのには胸が熱くなります。また、ロボットの動きがとてもリアルで高度なCGの技術も見応えがあります。ロボットものと言えば、現在公開されている邦画の「ロボジー」は、中小企業が作ったロボットが壊れ、修理が間に合わないために73歳のおじいさんをロボットの中に入れてごまかすという、逆の意味で超リアルな作品です。どちらも観たい作品だなぁと思います。

リアル・スティール公式サイト:http://disney-studio.jp/movies/realsteel/

年末は風邪のため映画館に行けなかったので、今日は朝一番に「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」を見に行きました。

イーサン・ハント(トム・クルーズ)たちがクレムリンに侵入中に爆破事件発生。ロシア政府は爆破テロをアメリカ合衆国によるものであると信じ込んでいる。合衆国大統領は爆破テロとの関与を否定するためにIMFに対して「ゴースト・プロトコル」を発動。イーサンのチームはテロリストとして追われる身となってしまった。

クレムリンの爆破は、カート・ヘンドリクスという核兵器戦略家が犯人であり、彼は核兵器発射制御装置を盗むためにクレムリンに潜入していた。

その後、ヘンドリクスの装置を機動するための暗号を取引するためにドバイ・インドなどへ飛び、そこで壮絶なアクションが繰り広げられる。

数々のスタントは、トム・クルーズ本人が行っているということであった。ストーリーの展開の速さ、意外な結末・・・どれをとってもシリーズ最高傑作であると思う。

ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル公式サイト:http://www.mi-gp.jp/

今日は娘の成人式。

津山の義母が孫の晴れ姿を見たいということで、7日(土)・8日(日)で津山まで往復。

9日当日は朝から着付け、記念写真、会場までの送迎・・・と母も父も大忙しの1日でした。

 

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