土曜日に田植えがほぼ終わったので、今日は田んぼの中や畑を覗きながら写真を撮りました。
昨日田植えをしたので、今日は水が澄んでいて、中がきれいに見えます。するとけっこういるいる・・・大きなアメンボが気持ちよさそうにスイスイ水上スケートをしているし、ちょっと沈んでいる葉っぱをのけてみるとゲンゴロウが数匹集まっていたり・・・田んぼの中にはたくさんの生き物が住んでいます。(「ゲンゴロウ」と書きましたが、小学校3年生のこん虫好きの男の子から指摘され、調べてみると・・・「ゲンゴロウ」ではなく、「ガムシ」ということがわかりましたので訂正します。)
田んぼのとなりの畑にもチョウやミツバチがやってきて、花のミツを吸っていました。この虫たちはミツをもらうかわりに花粉を運ぶという大きな役割をはたしているのです。
キャベツの葉をめくってみるとアオムシがいました。見つけた時にはアオムシだったのが、写真を撮ろうとすると、何とサナギに変身しているのがいました。
カメラをもってのんびり田んぼや畑をみていると、いろんな発見がありますね。こんなひとときが自分にとってのリラックスタイムになっているんだろうなぁ・・・